メールマガジンバックナンバー

メールマガジン107号



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メディカルテクノおかやま メールマガジン
 No.107  2009/11/26発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                         <http://www.optic.or.jp/medical/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールマガジンは、メディカルテクノおかやまの会員の皆様、
メディカルテクノおかやま主催の行事にご参加いただいた皆様及び
関係部署の皆様にお送りしています。団体事務局の方や企業担当者
の方々は、それぞれの関係各署へ情報提供をお願いいたします。

□■目  次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】メディカルテクノおかやまからのご案内
・第24回メディカルテクノおかやま・サロンの開催(12月8日)
・林原工場見学会の開催(第25回サロン)(12月9日)
・第26回メディカルテクノおかやま・サロンの開催(1月6日)
・医用工学研究会 平成21年度シンポジウム・交流会の開催(1月28日)
・医用工学研究会見学会の開催(神戸地区)(2月18日)
・平成21年度メディカルベンチャー支援 FS調査希望企業の募集について
【2】講演会、セミナー、その他のご案内
・第225回バイオロンジル会の開催
・「おかやま生体信号研究会」設立総会・特別講演会
・第22回バイオエンジニアリング講演会開催
【3】補助金公募情報
・財団法人テクノエイド協会
  平成22年度福祉用具研究開発助成事業募集要のご案内
・科学技術振興機構(JST)の募集案内 ほか

□■【1】メディカルテクノおかやまからのご案内━━━━━━━━━━

●第24回メディカルテクノおかやま・サロンの開催のご案内
 
日  時: 2009年12月8日(火) 18:00~19:00
場  所: 岡山大学 鹿田キャンパス内 総合教育研究棟1階
      オープンラボラトリー
http://www.okayama-u.ac.jp/jp/shikata_j.html

参加費: 無料。どなたでもご参加いただけます。

講    師:岡山大学病院歯周科助教 難波尚子先生
タイトル:「抗菌剤のデリバリーシステム」

講演要旨:歯牙喪失の主たる原因であるう蝕・歯周病などの口腔感染症
を予防するためには,歯面上の原因菌の増殖を抑制する必要があります。
私達は,天然多糖のプルランにリン酸基を導入したリン酸化プルランを
新たに合成し,これを担体として用いるドラッグデリバリーシステム(D
DS)を創製しました。本DDSは,抗菌剤を歯面へ特異的に留めることによ
り歯面上で抗菌効果を発揮します。本研究は,JST若手研究者ベンチャー
創出推進事業に採択され,製品化を視野に研究を進めています。
今回のサロンではこれまでの研究と今後の展望についてお話する予定です。

お問い合わせ:メディカルテクノおかやま事務局

〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1 (財)岡山医学振興会内(総合教
育研究棟1階)

TEL&FAX 086-234-0067   E-mail medical@optic.or.jp

********************************
●この申込書をFAXしていただくか、メールでご連絡ください。

送付先FAX番号 086-234-0067  E-mail medical@optic.or.jp

第24回メディカルテクノおかやまサロン 参加申込書

所属(企業名・大学名)

連絡先


TEL             E-mail

出 席 者 氏 名
----------------------------------------------------------------

●メディカルテクノおかやま「見学会」のご案内
 (メディカルテクノおかやま第25回サロン)

株式会社林原様のご厚意で、新たに建設された「トレハロース」 の工場を見学させて頂けることになりましたので、以下の見学会を開催いたします。
               記
日時  :2009年12月9日(水) 14時~16時
見学先 :株式会社林原 岡山機能糖質工場
     岡山市北区今保578
     本年6月に稼動した「トレハロース」の新工場です。
地図  :(下記の画像をご参照下さい)
http://picasaweb.google.com/medical086/DropBox?feat=directlink

集合  :現地集合 (JR庭瀬駅の南東約2km)
     公共交通機関を使用するか、車でお出での場合は出来るだけ
     相乗りでお出でください。限定されていますが駐車スペース           はあります。
定員  :20人程度
          下記の書式で、お申し込みください。
参加費; 無料

○お問い合わせ:メディカルテクノおかやま事務局
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1 (財)岡山医学振興会内
     (総合教育研究棟1階)
TEL&FAX 086-234-0067   E-mail medical@optic.or.jp

********************************
●この申込書でFAXしていただくか、メールでご連絡ください。

送付先FAX番号 086-234-0067  E-mail medical@optic.or.jp

メディカルテクノおかやま「見学会」(第25回サロン) 参加申込書

所属(企業名・大学名)


連絡先


TEL             E-mail

出 席 者 氏 名

----------------------------------------------------------------
●第26回メディカルテクノおかやま・サロンの開催のご案内
日  時: 2010年1月6日(水) 18:00~19:00
場  所: 岡山大学 鹿田キャンパス内 総合教育研究棟1階
      オープンラボラトリーD第5/6区画
http://www.okayama-u.ac.jp/jp/shikata_j.html

参加費: 無料。どなたでもご参加いただけます。

講  師:岡山大学大学院眼科学准教授 松尾俊彦先生
タイトル:「岡山大学方式人工網膜の製造管理と品質管理に向けた
      取り組み」
講演要旨:「岡山大学方式の人工網膜は、光電変換色素分子をポリエチレン・フィルムの表面に化学結合させている。網膜色素変性症で失明した患者さんに、硝子体手術を使って埋め込む臨床研究を目指している。人工網膜は、工学部の研究室(内田哲也講師)で製造する。臨床研究に入るためには、薬事法に準拠した人工網膜の製造管理、品質管理が不可欠である。人工網膜の効果、安全性についての実験室研究の結果を概説し、製造管理と品質管理に向けた取り組みについて紹介する。なお、この研究は、岡山大学大学院自然科学研究科の内田哲也先生、岡山理科大学理学部の財部健一先生との共同研究である。」
*詳細は追ってご連絡いたします。
                        
----------------------------------------------------------------
●医用工学研究会 平成21年度シンポジウム・交流会の開催
日  時: 2010年1月28日(木) 
*詳細は追ってご連絡いたします。

----------------------------------------------------------------
●医用工学研究会 見学会の開催(神戸地区)
日  時: 2010年2月18日(木) 
場  所: 神戸・理研分子イメージングセンター/ シスメックス(株)
*詳細は追ってご連絡いたします。

----------------------------------------------------------------
●平成21年度メディカルベンチャー支援 FS調査希望企業の募集について

このたび「メディカルテクノおかやま」では、岡山県の委託を受け、
メディカルベンチャーを支援するため、市場調査、関連製品の
競合調査、特許調査などのFS(フィージビリティスタディ)調査の
希望者を募集しております。
費用は「メディカルテクノおかやま」が負担いたしますので、
研究者の方、企業の方を問わず、ふるってご応募ください。
なお、FS調査の内容については、可能な範囲で調査・分析の上、
とりまとめてご提供致します。

※申請書は下記ページよりダウンロードいただけます。
http://www.optic.or.jp/medical/mv/mv_fssinseisho21.doc

皆様のご応募をお待ちしております。

お問い合わせ先
メディカルテクノおかやま 事務局(財団法人岡山医学振興会内)
担当:大村祐章
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL : 086-234-0067(直通)   FAX  : 086-234-0067
e-mail : medical@optic.or.jp
URL http://www.optic.or.jp/medical/

□■【2】講演会、セミナー、その他のご案内━━━━━━━━━━━

●第225回バイオロンジル会
タイトル:「自己免疫性血栓症における自己抗原と血管新生」
報告者:北海道大学大学院医学研究科 病態内科学講座(第二内科)
        保田 晋助 先生
日 時:2009年11月30日(月)午後6時
場 所:管理棟6階第9カンファレンスルーム

詳 細:
職員、大学院生、学生どなたでも興味のある方はぜひ参加ください。
またこのセミナーについての連絡が必要な方は保田(細胞化学・電話:08
6-235-7401 Fax:086-235-7404 E-mail tyasuda@md.okayama-u.ac.jp)ま
で連絡下さい。
なおこのシリーズのセミナーは毎回大学院講義の単位が認定されます。
希望される大学院生は申し出てください。
(会場がいつもと異なり、事務部のある管理棟6階です)

「自己免疫性血栓症における自己抗原と血管新生」

「抗リン脂質抗体症候群(APS)は、自己免疫血栓症あるいは自己免疫妊娠
合併症と理解され、二次性血栓症としては頻度が高い疾患である。患者
血中に存在する抗リン脂質抗体は病原性自己抗体であると認識されてお
り、抗リン脂質抗体のおもな対応抗原は、リン脂質に結合した 2-グリコ
プロテインI ( 2-GPI)である。また 2-GPIがプラスミン等によって分解
さたnicked  2-GPIは、抗リン脂質抗体症候群, 白血病, DICや脳梗塞の
安定期でも血漿中に検出される。
近年、 2-GPIおよびnicked  2-GPIがVEGF存在下に血管新生を抑制するこ
とが報告された。血栓形成部位におけるnicked  2-GPIの生理作用も注目
されている。nicked  2-GPIと血管新生抑制作用をもつアンジオスタチン
(AS)の相互作用の検討から、nicked  2-GPIは一定の濃度でAS4.5のもつ
血管新生抑制作用を阻害した。nicked  2-GPIは、線溶系が活性化された
局所でAS4.5とともに高濃度となることバイオロンジル会の案内が予想さ
れ、血栓形成部位でAS4.5の働きを阻害することで側副血行路の形成を補
助する可能性が示された。」
----------------------------------------------------------------
●『長寿』を支えるこれからの医療・福祉~
  福祉用具ニーズ調査報告会 開催のお知らせ
社会に展開されている「リハビリテーション」の専門家である
吉備国際大学 理学療法士科 学科長・准教授 横山茂樹先生をお迎えし、下記のとおり「介護予防セミナー・~「長寿」を支えるこれからの医療・福祉~」を開催いたします。
また、岡山県の緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用して(財)岡山県産業振興財団が実施している「福祉用具ニーズ調査収集事業」により、岡山県内の100件以上の福祉施設に福祉用具のニーズ調査を行っている調査員の報告会を併せて開催いたします。是非、ご参加ください。

日 時:平成21年12月4日(金)14:30~16:30
場 所:岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館2階 研修室
    (岡山市北区南方2丁目13-1)
開催概要・介護予防セミナー 14:30~15:30
講師:吉備国際大学 学科長・准教授 横山茂樹 氏
演題:『長寿』を支えるこれからの医療・福祉
 福祉用具ニーズ調査報告会 15:40~16:30
報告者:(財)岡山県産業振興財団 福祉用具ニーズ収集調査員 
定 員:30名程度(参加無料・定員に達し次第締め切ります)
そ の 他:参加を希望される方は、機関名・ご氏名・連絡先を
     平成21年11月27日(金)までに下記事務局へ
     E-mail又はFAXにてお願いいたします。
    http://www.optic.or.jp/modules/eguide/event.php?eid=122 

お申し込み・お問い合わせ先 
 財団法人岡山県産業振興財団 研究開発支援課
 ハートフルビジネスおかやま 事務局(担当:尾崎)
 〒701-1221 岡山市芳賀5301 テクノサポート岡山
 TEL(086)286-9665, FAX(086)286-9676
 E-mail: osaki@optic.or.jp
----------------------------------------------------------------
●「おかやま生体信号研究会」設立総会・特別講演会のご案内 

「ヒトの動き・脳波・筋電」など,生体信号の計測技術の発展はめざましく,その応用技術は,ロボット,医療・福祉機器,自動車,情報通信機器など多くの分野で実用化されつつあり,今後の発展が期待されています。このような現状を踏まえ,県内の研究者・技術者の有志で検討を重ねた結果,生体信号関連の研究・開発の高度化を図るとともに、企業等での実用化を促進して産業活性化に寄与することを目的に,産学官のネットワークとなる「おかやま生体信号研究会」を設立することになりました。今回,以下のとおり,この研究会の設立総会と特別講演会を開催いたします。
なお、この事業は、岡山県産業振興財団が推進中の中小企業基盤整備
機構の「川上・川下ネットワーク構築事業」の支援を受けて行います。
どなたでもご参加いただけます。お誘い合わせの上ふるってご参加ください。
(関連HP)
http://www.okakogi.go.jp/People/miwa/open/obiss/index.html
※案内書のwordファイルは、ここからダウンロードできます。

日 時:12月7日(月)13:30~18:00
場 所:ピュアリティまきび (岡山市北区下石井2-6-41)
     地図→ http://www.makibi.jp/map.htm
参加費:無料
参加申込み:
次の事項を、E-mail,FAXなどで、次の申込先にご連絡ください。
 1.所属/ 2.氏名/ 3.設立総会参加の有無
 4.特別講演会参加の有無/ 5.交流会参加の有無
(申込先)岡山県産業振興財団 技術支援部長 三島佳洋
E-mail: y-mishima@optic.or.jp /Fax: 086-286-9676

----------------------------------------------------------------
● MRネット第6回(平成21年度第3回)例会の開催

岡山マイクロリアクターネット第6回(平成21年度第3回)例会を開催いたします。今回は、講演に加えて関連企業等の皆様による技術発表・展示説明を予定しております。
(詳細につきましては添付ファイルをご覧下さい。)

日 時:12月14日(月) 13:30~17:30
場 所:岡山国際交流センター国際会議場(岡山市北区奉還町二丁目)
    (http://www.opief.or.jp/oicenter/access.html
講 演:
  1 西迫 貴志 氏(東京工業大学精密工学研究所 助教)
  2 鈴木 明 氏(独立行政法人産業技術総合研究所)
技術発表・展示説明:マイクロリアクター関連企業及び大学研究室
 
また、例会後に交流会を開催します。
日 時:12月14日(月) 18:00~20:00
会 場:とりでい 西口店(例会会場から道路を挟んで南)
会 費:4,000円

 今回出席を希望される皆様は、下記の連絡事項を12月3日までにメールにてご連絡願います。

岡山マイクロリアクターネット第6回(平成21年度第3回)例会
お名前/ 御所属/ 御役職/ e-mail/ 電話番号/ 交流会出欠      連絡先:岡山県工業技術センター 技術支援部 連携推進グループ 岡
e-mail:takayuki_oka@pref.okayama.lg.jp

----------------------------------------------------------------
●第22回バイオエンジニアリング講演会開催のご案内
 (日本機械学会主催)

開催日 :2010年1月9日(土)、10日(日)
会  場:岡山理科大学(http://www.ous.ac.jp/
     岡山市北区理大町1--1)
特別講演:荒木勉(阪大)
     「レーザーによる生体分子可視化の試み
        -染めずに、す早く、あるがまま-」
     堂田周治郎(岡山理大)
     「ウェアラブル制御機器の開発と生活支援機器への応用」

ワークショップ:
1)生体医工学科サミット-現状と将来-:
  (東洋大、東京都市大、岡山理大、東海大、大阪工大)
2)地域再生人材創出拠点の形成(文部科学省):
  (青森県、岡山県、香川県、静岡県)
青少年向けの公開講座:
「いのちを支えるエンジニアリング-生体医工学」:
   大島まり(東大)、生田幸士(名大)、坂本二郎(金沢大)、
  梅津光生(早大)

シンポジウム:「傷害とその予防のバイオメカニクス」

学術講演セッション:
細胞・生体組織・器官のバイオメカニクスとバイオエンジにリング、生
体組織・器官のモデリングとシミュレーション、ゲノム微生物の最前線、
生体機能・活動・画像の計測と応用、医用材料・人工臓器、再生医療工
学、診断・治療のエンジニアリング、人間とヒューマノイド、福祉工学、
救助ロボットなど

オーガナイズドセッション55、一般セッション19、総演題数400件以上

参加登録費:
会員10,000円、会員外12,000円、学生員3,000円、一般学生5,000円

(当日会場で参加登録して下さい。会員および会員外の参加登録費には
講演論文集代を含みます。会員で博士後期課程在学生の参加登録費は学
生員とします。なお、会員外の方でも、協賛学会の会員の方は、相当す
る会員料金(正員、学生員)を適用させていただきます。)

懇親会:1月9日(土) 18:15 -- 20:30、アークホテル岡山(岡山市北区下
石井2-6-1)。講演会場から懇親会場までバスを運行します。参加費は4,
000円(学生は2,000円)ですが、人数に制限がありますので、参加登録
のときなどできるだけ早くお申し込み下さい。

問い合わせ先:第22回バイオエンジニアリング講演会事務局/〒700-000
5岡山市北区理大町1-1/岡山理科大学 工学部 生体医工学科/TEL・FAX
(086) 256-9768(小谷野薫)/E-mail: bioconf22@bme.ous.ac.jp(内貴
猛)

詳細な情報は講演会ホームページでご覧頂けます。
http://www.bme.ous.ac.jp/bioconf10/
----------------------------------------------------------------

●平成21年度第2回ベンチャーマーケット岡山
  プレゼンテーション企業の募集
開催日時  平成22年2月下旬
開催場所  市内ホテルを予定
内容      自らの事業計画を金融機関・ベンチャーキャピタル等の投             資家等の前でプレゼンテーションし、融資や出資、事業提             携等を呼びかける。
※詳細は下記HPをご覧いただき、興味を持たれた方はお気軽にお問い 合せ下さい。
※所定様式の事業計画書(下記ホームページからダウンロードできま  す)を提出していただきます。

詳細・お問い合わせはこちら↓
  ベンチャーマーケット岡山運営協議会事務局
  (財)岡山県産業振興財団 経営支援部中小企業支援課 担当:小川
  〒701-1221 岡山市北区芳賀5301テクノサポート岡山
  ホームページ:http://www.optic.or.jp/v-market/
  TEL 086-286-9626 FAX 086-286-9627 E-mail vmo@optic.or.jp

----------------------------------------------------------------
●発明相談会開催のご案内

実施 (社)発明協会岡山県支部
概要  年間を通じて、無料の発明相談会を岡山、倉敷、津山の3会場    で実施しています。特許出願、権利侵害などでお困りの方は、    弁理士が相談に応じます(相談時間は、30分以内、事前予約    制)。
詳細はこちら↓
 http://www.optic.or.jp/hatsumei/

□■【3】補助金公募情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●財団法人テクノエイド協会
『平成22年度福祉用具研究開発助成事業募集要項についてのご案内』

公募内容
高齢者や障害者、および介護者が安全な日常生活を送ることのできる福祉用具の研究開発。①用具の研究開発  ②用具に関する調査研究。
重点テーマ ・排泄関連用具の研究開発/ ・座位保持装置の研究開発
・視聴覚障害者の情報コミュニケーション支援機器の研究開発
・就労支援のための福祉用具の研究開発 / ・自助具の研究開発

公募方法
補助金要望書様式を下記よりダウンロードしていただき、持参・又は郵送にて、正本1部、コピー6部、電子媒体(CDかMO)1枚をご提出ください。
 http://www.techno-aids.or.jp/

公募受付期間
平成21年10月1日(木)~平成21年11月30日(月)必着

お問い合わせ先↓
〒162-0823
東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ4階
財団法人テクノエイド協会 開発部 
TEL03-3266-6881 FAX03-3266-6885
E-mail kaihatsu@techno-aids.or.jp

----------------------------------------------------------------

●科学技術振興機構(JST)の募集案内

『良いシーズをつなぐ知の連携システム(つなぐしくみ)』
良いシーズをつなぐ知の連携システム(以下、つなぐしくみ)は、大学等で創出・育成された技術シーズの中から実用化に向けた発展が期待される課題を収集し、目利き人材が特許、技術や市場規模等の評価分析を行って次の実用化ステップへ円滑につなげる支援を行うことにより、実用化を促進することを目的としています。

申請要件:申請者は、大学等の研究機関に所属している研究者もしくは請課題の技術移転活動を行う技術移転支援者であること。申請課題は、大学等で生まれた研究成果であり、実用化に向けた評価分析を希望する研究課題であること。申請時に、申請者(研究者)が発明者である特許が出願されていること。研究者所属機関の産学連携担当部署(知的財産本部や共同研究センター、TLO等)に、当該課題を本事業に申請することについて了承を得ること。(特に提出書類はありません。)

募集締切:平成21年12月15日(火)12:00【正午】

詳細はこちら↓
http://www.jst.go.jp/tt/tsunagu/index.html

----------------------------------------------------------------

●機関別・補助金等の公募情報
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkyuujigyou/index.html
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubolist
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
クリックしてもページが開かない場合は、お手数ですが、URLをコピー・
貼り付けをしてアクセスしてください。
当メールマガジンへのお問合せや配信不要の方は,medical@optic.or.jp
へご連絡願います。
このメールマガジンは、転載・再配布フリーです。
***********************************
メディカルテクノおかやま事務局       
700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1
     (財)岡山医学振興会内
     (総合教育研究棟 1階)
Tel & Fax: 086-234-0067
E-mail: medical@optic.or.jp
URL: http://www.optic.or.jp/medical/
***********************************

 

戻る