メールマガジンバックナンバー

メールマガジン98号



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■ メディカルテクノおかやま メールマガジン
 No.98  2009/7/9発行
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               <http://www.optic.or.jp/medical/
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このメールマガジンは、メディカルテクノおかやまの会員の皆様、
メディカルテクノおかやま主催の行事にご参加いただいた皆様及び
関係部署の皆様にお送りしています。団体事務局の方や企業担当者
の方々は、それぞれの関係各署へ情報提供をお願いいたします。

□■目  次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】メディカルテクノおかやまからのご案内
・第81回岡山県医用工学研究会セミナー
【2】講演会、セミナー、その他のご案内
・広島大学産学連携センター第1回テクノフォーラム 開催 ほか
【3】補助金公募情報
・「第4回 モノづくり連携大賞」 のご案内
・A-STEP(科学技術振興機構) (JST)
・橋渡し研究推進合同事業
 「①橋渡し研究支援推進プログラム」「②基礎研究から臨床研究への橋渡し
   促進技術開発/橋渡し促進技術開発」に係る委託先公募について(文部科
   学省・経済産業省・NEDO技術開発機構)ほか

□■【1】メディカルテクノおかやまからのご案内━━━━━━━━━━
●第81回岡山県医用工学研究会セミナー
 開催日が平成21年10月8日(木)に決定しました。
 アジェンダは追ってご連絡いたします。
  
□■【2】講演会、セミナー、その他のご案内━━━━━━━━━━━

●広島大学産学連携センター第1回テクノフォーラム 開催

広島大学産学連携センターでは、平成21年度第1回目のテクノフォーラムを開催い
たします。今回は共通の大題目 「-計測制御技術にもとづく医工連携・産学連携
の展開-」 と題しまして、産(日本光電工業(株))と学(広島大学)から2名の講
師をお招きします。
お申込みは参加申込書をダウンロード後、必要事項をご記入の上、同センターまで
FAXにてお送りください。詳細は下記のホームページリンク先をご覧ください。

日時: 平成21年7月30日(木)13:30-16:45
場所: JSTイノベーションプラザ広島  1階セミナー室
詳細はこちら↓
 http://www.hiroshima-u.ac.jp/schedule/show/id/5525/dir_id/83
  
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●平成21年7月度 ORIC交流会及びセミナー

毎月恒例のORIC交流会及びセミナーを下記の通り開催いたします。
どなたでもお気軽にご参加頂けますので、多数の方々のご参加をお待ち
しております。

日時: 平成21年7月14日(火) 
   (受付11:30~) 交流会 12:00~13:00
   (受付13:00~) セミナー 13:05~15:00
場所: 岡山リサーチパーク インキュベーションセンター(ORIC)
    2階 交流サロン(岡山市北区芳賀5303) http://www.oric.ne.jp/

詳細はこちら↓
TEL:086-286-9116 FAX:086-286-9117 E-MAIL:info@oric.ne.jp
URL:http://www.oric.ne.jp

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●発明相談会開催のご案内
実施 (社)発明協会岡山県支部
概要
年間を通じて、無料の発明相談会を岡山、倉敷、津山の3会場で実施
しています。
特許出願、権利侵害などでお困りの方は、弁理士が相談に応じます(相
談時間は、30分以内、事前予約制)。
詳細はこちら↓
 http://www.optic.or.jp/hatsumei/

□■【3】補助金公募情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●「第4回 モノづくり連携大賞」 応募のご案内

公募内容 
    2008年4月から2009年5月までに、大学・公的研究機関と企業が
    加わった産学(官)連携グループで活動し、知的財産の社会的活用に
    ある程度のメドをつけた案件を対象とします。小規模でも独自の工夫を
    凝らした取り組みなど、多彩な活動を歓迎します。

公募期間
    2009年8月28日(金) ※必着
 
詳細はこちら↓
   「第4回 モノづくり連携大賞」TOP
    http://www.nikkan.co.jp/sangakukan/

   「モノづくり連携大賞」事務局
    http://www.nikkan.co.jp/sangakukan/
    〒103ー8548
    東京都中央区日本橋小網町14ー1(日刊工業新聞社内)
    TEL 03-5644-7338 FAX 03-5644-7300
    mailto:monorenkei@media.nikkan.co.jp
    担当:谷、一瀬(ひとせ)、手打(てうち)、山口、妻倉
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●科学技術振興機構(JST)の募集案内

『 A-STEP (研究成果最適展開支援事業)』

公募内容: 
A-STEPは大学・公的研究機関等で生まれた研究成果を基にした実用化を目指す
ための幅広い研究開発フェーズを対象とした技術移転支援制度です。平成21年
度の第1回公募の詳細が公開されました。

公募受付期間
第1回:平成21年5月18日(月)~7月17日(金)17時
郵送が必要な書類は7月17日(金)(消印有効)
第2回:           ~10月16日(金)17時
郵送が必要な書類は10月16日(金)(消印有効)

詳細はこちら↓
  http://www.jst.go.jp/innovate/astep_gaiyou.pdf

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『JST「育成研究」平成21年度課題募集』

公募内容:
育成研究は、地域の産学官共同研究により、大学等の研究成果を企業化にむけて
育成し、地域におけるイノベーションの創出を目指す制度です。
全国16ヵ所に設置されたイノベーションプラザおよびサテライト各館が、企業化
に向けて指導・助言を行うなど、プロジェクトをサポートします。
中国5県(鳥取、島根、岡山、広島、山口)はプラザ広島が担当いたします。
多数のご応募をお待ちしております。

公募受付期間 :平成21年6月24日(水)-8月6日(木)正午
委託研究費:1課題あたり2,600万円以内/年(間接経費を含む)
研究期間 :平成22年4月1日から2年間または3年間

詳細はこちら↓
http://www.jst.go.jp/chiiki/ikusei/index.html
独立行政法人科学技術振興機構
JSTイノベーションプラザ広島
  Tel:082-493-8235/8237
  E-mail:info@hiroshima.jst-plaza.jp

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『平成21年度革新的技術推進費 課題の公募』

公募内容:
(1)BMIによる高齢者・障害者自立支援技術
(2)iPS細胞を活用した再生医療・毒性評価技術 ほか

公募受付期間 :平成21年7月28日(火)

詳細はこちら↓
http://www.jst.go.jp/kakushinhi/index.html

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『企業研究者活用型基礎研究推進事業の公募』

公募内容:
「企業研究者活用型基礎研究推進事業」では、企業の研究者が大学や公的研究機
関など(以下“大学等”という)の場において研究を実施し、今後の発展が期待
される基礎研究テーマに取り組むことで、企業研究者の研究活動の維持、大学等
での基礎研究の推進を目的としています。

公募受付期間:平成21年6月29日(月)~平成21年8月10日(月)

詳細はこちら↓
http://www.jst.go.jp/rp-biz/index.html

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『 重点地域研究開発推進プログラム(育成研究)平成21年度研究課題の公募』

公募内容:
育成研究は、地域の産学官の共同研究により、大学等の研究成果を企業化に向けて育成し、地域におけるイノベーションの創出を目指します。
公募受付期間:平成21年6月24日(水)~8月6日(木)正午
詳細はこちら↓
http://www.jst.go.jp/chiiki/ikusei/index.html

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●文部科学省・経済産業省・NEDO技術開発機構の募集案内

『橋渡し研究推進合同事業 「①橋渡し研究支援推進プログラム」「②基礎研究
から臨床研究への橋渡し促進技術開発/橋渡し促進技術開発」に係る委託先公募
について(平成21年度新規公募)』

公募内容
  先端的な医療を実用化・産業化し、国民への迅速な提供に繋げるため、橋渡し
研究のより一層の加速を目的として、文部科学省、経済産業省、及びNEDO 技術
開発機構が連携して橋渡し研究推進合同事業を実施いたします。大学・研究機関
等でシーズを温める段階から企業が主導して事業化を進める段階まで、切れ目の
ない広範な支援の実現と、臨床研究機関の拠点化の促進や機能の充実を通じた
我が国の臨床研究基盤の強化につなげるべく、共同で行う研究課題の公募につい
てご案内いたします。

応募締切   平成21年7月21日

事業内容   研究(委託、共同研究、助成)
対象者     企業(団体等を含む), 大学・独立行政法人等
技術分野   バイオテクノロジー・医療技術分野
プロジェクトコード  P07022
担当部  バイオテクノロジー・医療技術開発部

1. 件名
 文部科学省・経済産業省・NEDO技術開発機構 橋渡し研究推進合同事業「①橋渡し研究支援推進プログラム」「②基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発/橋渡し促進技術開発」

2. 事業の概要
 今年度の事業において公募を行うプログラムの概要は下記のとおりとなっております。それぞれのプログラムにおける主な応募条件は「公募要領(共通部分)」に記載しておりますので、ご参照下さい。

   ① 橋渡し研究支援推進プログラム(文部科学省)
   大学・研究機関主導による課題に絞り、スーパー特区の課題に限定した「スーパー特区研究」及びそれ以外の課題を対象にした「拠点活用研究A」「拠点活用研究 B」の3つの区分で募集を行います。本プログラムの目標は、ヒトでのPOC(Proof of Concept)を取得し、事業化を進める企業と本格的な連携が始まることにあります。
   ② 基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発/橋渡し促進技術開発(経済産業省、NEDO技術開発機構)
 スーパー特区で採択されている課題をより一層加速させるために必要となる事項について、「橋渡し研究」及び「レギュラトリーサイエンス支援のための実証研究」の2つの研究開発フェーズを対象として募集を行います。本プログラムの目標は、委託事業終了から2年後を目処に、「橋渡し研究」では臨床研究(治験)に入ること、「レギュラトリーサイエンス支援のための実証研究」では評価技術として確立できる段階に至ることにあります。

3. 応募方法
 「基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発/橋渡し促進技術開発(経済産業省、NEDO技術開発機構)」への応募者は、下記の添付資料「公募要領(共通部分)」および「公募要領(経済産業省・NEDO技術開発機構担当部分)」に従って提案書類を作成してください。応募に際して、NEDO技術開発機構への申請書類の提出に加えて、「府省共通研究開発管理システム(e-Rad)」への応募者の登録及び、応募基本情報を申請することが必要です。

詳細はこちら↓
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/EK/nedokoubo.2009-06-11.7208788150/

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●財団法人岡山県産業振興財団

『研究開発資金チャレンジ事業対象テーマ募集』

公募内容
事業化を強く指向して行う研究開発において、国などの公的な研究開発支援事業を利用しようとする産学連携等による共同研究に対し、先導的な研究開発や調査等で要する経費を補助するとともに、適切な指導・助言を行うことにより、次年度以降の高度な研究開発の足がかりとするため、研究開発資金チャレンジ事業の対象テーマを募集します。

公募受付期間
平成21年6月25日(木)~平成21年9月30日(水)

対象テーマ
次の条件を満たす研究テーマであること。
・産学等の連携の下での国等の研究開発支援施策の利用を予定していること
・単なる研究にとどまらず、事業化を強く指向していること
・独創性ある技術に育つ可能性が大きいこと
・先行技術・市場性・経済効果等の調査や、可能性試験が必要な段階で あること

提案資格
 県内中小企業者等

新規チャレンジテーマ(4件)
・ 対象事業
  新たに対象事業費1千万円以上の国等の公的な研究開発支援事業への  応募を予定している応用化研究事業または実用化研究事業
・ 補助期間
  交付決定日から4ヶ月以内
・ 補助金額
  1,000千円以内/件
・ 補助率
  1/2以内
・ 対象経費
  消耗品費、調査費、専門指導受入費、特許出願費用等

再チャレンジテーマ(3件)
・ 対象事業
  当該年度に、国等の公的な研究開発支援事業に応募したものの採択  に至らなかったもので、欠点を克服し、次年度以降に再度応募を予  定している応用化研究事業または実用化研究事業
・ 補助期間
  契約締結日から4ヶ月以内
・ 補助金額
  750千円以内/件
・ 補助率
  1/2以内
・ 対象経費
  消耗品費、調査費、専門指導受入費、特許出願費用等

詳細はこちら↓
http://www.optic.or.jp/modules/bulletin1/index.php?page=article&storyid=52

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●機関別・補助金等の公募情報
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/ichiran.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkyuujigyou/index.html
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubolist
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
  
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