No.19 現場に密着した機械・生産設計の技術ノウハウ研修(機械要素・生産設計編)
|2018年12月04日(火) | カテゴリー:研修
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平成30年度ものづくり人材育成事業
No.19 現場に密着した機械・生産設計の技術ノウハウ研修
(機械要素・生産設計編)
機械の製造原価は設計で8割決まるといわれます。そのため部品共通化や部品点数の削減、加工工数の
削減など工場視点で設計しなければ製造コスト削減を含めたコスト全体を下げることはできません。本講
座では機械要素設計、生産設計について、設計事例を参考にしながら実践的な設計課題実習を通して、実
務に必要な設計ノウハウを習得します。
日 程 12/4(火)・12/5(水)・12/6(木)・12/7(金) 9:30~16:30
場 所 中国職業能力開発大学校(倉敷市玉島長尾1242-1)
受講料 7,000円(税込)
対象者 岡山県内の製造関連企業において、機械設計製図関連の業務に従事している方。
カリキュラム
1.機械設計と設計上の留意事項
(1)設計の留意点(2)材料の疲労、破損(3)許容応力と安全率
(4)現場の設計事例から学ぶ設計上の留意事項
2.設計要素と設計事例
(1)各種の締結要素とその方法(ネジ、ピン、止め輪)
(2)軸系要素
(軸、軸継ぎ手、キー、スプライン、セレーション、滑り軸継ぎ手、転がり軸受け、シール)
(3)動力伝達要素(各種歯車、トラクション・ドライブ、クラッチ、ベルト伝導、チェーン伝導)
(4)制動要素(各種ブレーキ)(5)バネ要素(各種バネ)
(6)油圧、配管設計(配管、管継ぎ手、油圧機器と回路)
(7)現場の設計事例から学ぶ設計上のポイント
3.生産設計と設計事例
(1)生産設計(2)加工方法の選択(3)加工精度と表面
(4)各種加工方法による製品に対する設計上の注意 (5)現場の設計事例から学ぶ設計上のポイント
4.機械設計課題実習
(1)機械要素に関する設計事例の分析・検討(2)課題の設計および評価
(3)生産設計に関する設計事例の分析・検討(4)課題の設計および評価
【お申し込み方法】
・各研修詳細ページの申込フォームに入力、若しくは下記【FAX専用お申込み用紙】をダウンロードしFAX下さい。(募集期間外は詳細ページが開きませんのでご注意ください)
【お申し込み注意点】
※申込内容を確認後、「受講決定通知書 兼 請求書」を郵送させて頂きます。
※申込書に記入された個人情報は、本研修の管理に使用する他、メールマガジンの配信等に利用させて頂く場合があります。
※連絡なく欠席される場合は、今後のお申込みをお断りする場合があります。
【【お申し込み・お問い合わせ先】
公益財団法人岡山県産業振興財団 総務部 総務企画課 担当:美甘(みかも)・守谷(もりや)
TEL 086-286-9661 FAX 086-286-9662 E-mail:seminar@optic.or.jp
開催日 | 2018/12/04 |
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申し込み受付期間 | 2018/11/06 ~ 2018/11/18 |
申し込み方法 | 応募期間は終了しました |
担当部署 | 岡山県産業振興財団 |
募集人数 | 10人 |
開催時刻 | 9:30~16:30 |
イベントのアクセス数 | 7905 |