◆募集要項は下記よりダウンロードいただけます。
　【 令和７年度　ものづくり人材コース募集要項ダウンロードはこちら 】

　◆各種申請書は下記よりダウンロードいただけます。
　【（様式１）留学計画書（Excel）ダウンロードはこちら 】
　【（様式２）大学等用申請書・申請データ（Excel）ダウンロードはこちら 】

　◆各種申請書の提出方法については下記をご確認ください。
　【申請手続きの流れはこちら 】　
 

Ｑ．本制度で留学した場合、県内で就職しなければならないのか。
Ａ.　県内企業への就職を義務付けているわけではありません。本県の発展に貢献することを希望する学生であれば、どなたでも応募可能です。

Ｑ．他団体が実施する海外留学のための給付型奨学金との併願は可能か。
Ａ.　併願は可能ですが、併給は不可です。文部科学省を含め、他団体等が実施する海外留学のための給付型奨学金と併願することは可能ですが、その申請状況や奨学金の受給決定等については、都度本協議会に報告してください。
※但し、「未来へトビタテ！おかやま留学応援事業」の学生コースの併願は不可とします。

Ｑ．新型コロナウイルス感染症により留学が困難となった場合どうなるのか。
Ａ.　留学計画の開始時及び開始後に危険情報レベルがレベル２以上となった場合は、原則として、奨学金等の支給対象外となります。
※現在は特例的に、在籍大学が一定の要件の下で学生の派遣を決定した場合には、レベル２以上であっても奨学金等の支給対象としています。

Ｑ．オンライン留学は支援対象となるのか。
Ａ.　原則として、支援対象外です。本制度は、実践的な海外留学を支援するという趣旨に賛同いただいた、県内企業の皆様からの協力をもとに実施しているため、原則として、留学先の国・地域 へ渡航して学修活動を行うことを想定しております。
※本取扱いについては、今後の国の方針などを踏まえて対応方針を変更する可能性があります。

Ｑ．過去に日本代表プログラム（旧制度　高校生コース）に参加したのだが、その場合「未来へトビタテ！おかやま留学応援事業」に応募できるのか？
Ａ.　今回のケース（日本代表プログラム（旧制度）の高校生コースとして採用）につきましては応募可能とさせていただきます。
　しかし、その他のケースにつきましては応募不可となる場合がございますので、必ず事務局までお問い合わせください。

Ｑ．（語学力について）英語力はどれくらい必要なのか？具体的な検定のレベルなどはあれば教えてほしい。
Ａ.　語学力については、特にボーダーラインは明記していませんが、協議会では審査の際、語学力を換算するものとして、TOEIC, TOEFL，IELTS、英検などの語学検定のスコアを比較し、得点化しています。 また上記の他にも、中国語・フランス語・ポルトガル語など、留学先に沿った語学検定の合格実績があれば、その内容が審査の際に考慮されることもあります。様式１「留学計画書」の中に「語学能力」という項目があるので、ぜひその項目は記載してください。

Ｑ．（留学期間について） 留学する予定の期間が3ヶ月に満たない場合は採用される可能性はないのでしょうか？
Ａ.　学生コースの留学プログラムは３ヶ月以上～と定めているため、３ヶ月未満の場合は対象外となります。しかし、ものづくりコースの留学プログラムは14日以上～３ヶ月未満となるため、自身の所属学科が理工系の場合はものづくりコースの対象となり申請することが可能です。 採用については、自身の留学計画書の内容を審査し決定するので、ぜひチャレンジしていただきたい。

Ｑ．医学部はものづくりコースに（申請は）可能でしょうか？
Ａ.　医学部に関しましては、ものづくりコースの対象外となります。