設計クラブ発足時から社会は大きく変化してきました。右肩上がりの経済成長の時代からバブル崩壊、リーマンショック、経済の空洞化、人口減少、高齢化社会、阪神淡路・東日本大震災、原発事故、環境・エネルギー問題等々と大きな波に流され、その間我々はさまようばかりでした。このような時代に今一度原点に帰り、地に足の着いた形で社会に貢献をしなければいけないと考えます。また、建築界も高齢化し、振り返れば若い方は少ない、これでは建築の魅力や技術を次世代へつなげていくことができません。 改めてひとづくりに貢献する必要があると思います。今年度、岡山建築設計クラブは原点に帰り「ひとづくり・まちづくり」をテーマに正会員・賛助会員が共に力いっぱい活動し社会貢献を行っていきたいと考えています。 本年度の活動方針 ・ まちづくりにかかわる専門家の団体として、社会に対して発信する力を持ち、積極的に情報発 信を行っていく。 ・自己研鑚に努め、正会員・賛助会員協働しお互いが成長する。 ・建築の魅力や建築技術を次の世代につなげる活動とする。 * 「建築が好き、街が好き、人が好き」を合言葉に、全員で楽しい活動にしよう。
工藤 季之氏「分子生物学で見たからだと健康」
映写会「マイ・アーキテクト」
尾道・鞆の浦見学会
ワンデーエクササイズ
教えてキッズスクール
京都移動例会