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2007年2月1日 発信 |
![]() Tel.(086)422-6655/Fax.(086)422-6656 | |
2006.11(Feb. 2007) |
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・当会の理事・名誉会長 村川二郎氏は昨年12月22日 享年90歳で永眠されました。謹んでお悔やみいたします。お別れの会は2月7日(水)午後2時から4時まで倉敷国際ホテルで開かれます。 | |
村川二郎氏は当会発足後の早い時期に入会され、昭和33年理事、40年常務理事、53年副会長、平成5年から会長、平成16年から名誉会長になられ、長い間当会を実質的に支えて来られました。特に会長時代は不況による当会の苦難の時で、村川さんの物心両面の支えにより、復活することができました。これからも技術振興のため努力を続けることが村川さんの意思であると思います。会は旭電気株式会社、喪主は村川荘太郎様(旭電気株式会社 代表取締役社長)により行われ、平服でお越しくださいとのことで、ご香典などご供物の儀は固くご辞退しておられます。
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・タグチメソッド(品質工学)入門セミナー 2月9日(金) ,10日(土), 3月3日(土) 0900〜1700 倉敷商工会議所 | |
山技振恒例のタグチメソッド(品質工学)入門セミナーで、今年で12回目です。タグチメソッド(品質工学)は効率のよい研究開発の方法論です。これを身につけて、自信をもって仕事をやりましょう。新しい手法ですので、現場で定着させるためには2人以上のグループで参加されることをお奨めします。詳しくは下記をご覧ください。http://www.optic.or.jp/sangisin/hinsitsu/seminar/06seminar.htm 講習料は30,000円です。
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・企画活動委員会・山技振サロン 2月16日(金) 1800〜2000 山陽技術振興会事務所 | |
来年度の計画を審議する時期になりました。新しい構想を議論してください。 | |
・特許相談会(無料)2月16日(金) 1000〜1600 山陽技術振興会事務所 | |
担当は森廣三郎 弁理士です。昨年10月に次いで2回目です。ご専門は化学ですが、倉敷で最も経験の長い人ですので、特許をはじめとして知的所有権一般です。お気軽に相談においでください。できればご予約ください。 | |
・電池の将来展望−−燃料電池と蓄電池 3月14日(水) 1330〜1700 倉敷商工会議所 | |
電池は今革新途上にある。環境問題と小型化が論点だ。講師はその分野の第一人者をお迎えし、現状と将来について踏み込んだお話しをお聞きする。燃料電池は(株)本田技術研究所の清水潔氏、電池については旭化成(株)の吉野彰氏にお願いした。発展途上なのでまだ参入のチャンスがあると考えられ、製造または用途での機会を見つけてください。講演会後交流懇親会を開きます。参加費は交流会のみ有料3,000円。当会と岡山県工業技術センター共催。詳しくは次月に。 | |
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・山技振サロン 1/19 参加7人。 | |
淵上さんに昨年訪問されたノルウェーの話(今年の「山陽技術雑誌」に掲載予定)は民主主義、男女平等、豊かな生活など大いに参考とすべき点があった。バイキングの国は石油と水力発電で大変貌した。
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・品質工学フォーラム 1/27 参加5人。 | |
・2月の入門セミナーの実施にの最終打ち合わせした。テキスト、参加人員と組分け、実験のやり方などの議論が出た。 | |
・生産性革新セミナー 1/31 参加32人。 | |
・貝原さんの実積をもとにした話しに皆さん納得したと思う。革新手法にはTPM.PEC.JEMCO.など各種あり、各々特徴があるので、コンサルタントを入れて、トップダウンで実行することが第一。改善は直ぐやれ、毎日やれが基本。100円ショップを活用せよ、中国製品は安くて、よいものが多いことを認識せよ。まず現場で実行しましょう。
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・当会のメールがOPTICに変わりましたので、ご注意ください。 sangisin@optic.or.jp |