![]() |
2008年10月1日 発信 |
![]() Tel.(086)422-6655/Fax.(086)422-6656 | |
2008.07(Oct. 2008) |
![]() ![]() | |
・工場見学会 10月24日(金) 1400〜1630 コアテック梶@総社市赤浜500
| |
コアテック鰍ヘ総社市にある最先端の自動化設備・機械の開発メーカーです。自社で一貫して、開発、設計、製造
することを心がけ、技術力と柔軟な発想を武器にあらゆる省力化機器に取り組んでいます。同社は昭和36年(財)岡山地方発明センターとして
発足、昭和47年葛@器開発工業となり、早くから産学官融合事業を手がけた。最近はエコロジーシステム(太陽光・熱、風力など)の
開発、販売にも進出し、中国にも関連会社を設立した活発な企業です。詳しくはHP http://www.coretec.co.jp/
をご覧になり、ふるってご参加ください。参加費3,000円。 | |
・特許相談 10月17日(金)1000〜1630 山陽技術振興会事務所
| |
相談担当は 森 廣三郎 弁理士。森さんはベテランで、化学が専門ですが、特許出願、特許性など何でも
結構ですので、お気軽にお出でください。できれば予約してください。無料。 | |
・山技振サロン 10月17日(金)1800〜2000 山陽技術振興会事務所
| |
前回は吉田真喜治社長にまくし立てられ、言いたいことが言えない人が多かったので、今回はゆっくりと持論
を議論してください。参加料1,000円。
| |
![]() | |
・技術交流会 9/30 参加19名 | |
今年1月にスタートした「岡山新材料技術融合フォーラム」について、事務局長の岡大 多田直哉教授のお話を
うかがった。発足の経緯、これまでの事業(2回の例会、発表約10件)、後一年半かけて、参加企業、大学の人たちの融合を図り、今後の
方向を決めたい。各専門の人々がおられ、うまく融合できれば面白いテーマも出てこようが、そのためにはもう一つ踏み込んだ手を考える
必要ありと感じた。企業のニーズを持っての積極的提言を期待したい。
| |
・山技振サロン 9/19 参加12名 | |
吉田組社長のハイヒール談義を聞いた。理想的なハイヒールを造る要素は分かったが、誰がそれを実行する
のかが決まらないと、前進がない。県立大スポーツシステム工学科の先生に意見を聞き、つくる場所も尋ねたらいい。
議論は白熱し、持論を用意した石迫、湯浅の議論は次回に持ち越しとなった。
| |
・品質工学フォーラム 9/27 5名。 | |
議論は何時ものとおり「何故品質工学を実施に移さないか」。手法の簡便化、取り組む人の意識改革などの
要素はあるが、何が問題かを実施者に聞くことが必要。次回に期待。 | |
![]() | |
・「村川技術奨励賞」基金処理完了 | |
当会前会長村川二郎氏が平成17年12月に死去され、平成18年度「村川技術奨励賞」は取り止めになった。この賞は
村川工業ライブラリー(村川二郎 理事長)の賞であり、後任の理事長 村川荘太郎氏と話しあいを続けて、村川工業ライブラリーの現金は
当会が引き継ぎ、「村川技術奨励賞」基金とすることで合意し、処理未了のまま今年第3回を実施した。この度正式受け入れが
9/19に終わり、村川工業ライブラリーは9/22に岡山県に完了届けを提出した。 当会が受け入れた金額は18,242,5125円で、 「村川技術奨励賞」基金として積み立てる。他に電話2本を受け入れた。事務処理に2年9ヶ月かかった。 | |
・第4回「村川技術奨励賞」募集を11月から始めます。 | |
前項のように「村川技術奨励賞」の資金的な基盤もできたので、第4回の募集を11月から開始します。
皆様奮ってご応募ください。詳細は事務局に問い合わせるか、当会のホームページの
「村川技術奨励賞」の項をご覧ください。賞金一件60万円、3件。締め切りは一月末日です。 |