2013年5月1日　発信


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2013.02(May.2013)
・「公益社団法人　山陽技術振興会」になりました。

　3/18 岡山県からの認可通知。4/1に岡山法務局に「社団法人」の閉鎖、「公益社団法人」の登記。 4/17に登記謄本入手。4/22に経済産業局と岡山県に移行手続き完了の報告。公益性を認識した事業活動をより積極的に推進する。

・第68回通常総会　5月22日（水）15時より倉敷国際ホテル

・1500より　総会　平成24年度の事業報告と決算の審議。25年度の事業計画と予算審議。役員改選、定款改訂など。
　 ・1610より　村川技術奨励賞授与
・1630より　記念講演会
「大原總一郎〜戦後復興に尽力した一人物」。講師　 早稲田大学の兼田麗子氏。 兼田氏は昨年10月、「戦後復興と大原總一郎ーー国産合成繊維ビニロンにかけてーー」の大著を成文堂から発刊。本書に触れ、 その背後にあった思想や影響として孫三郎夫妻にふれ、その手法や実践に現代的意義があるとする。
・1740より　講師、受賞者を交えた恒例の交流懇親会

・山技振サロン　4/19 参加 6名
・香川さんが久し振りに出席。毎月行っておられるインドネシアの宗教について。最初は日本と同じ自然崇拝。 インドよりヒンズー教が入り、その後イスラム教が大勢になる。しかし、原理主義的なことではなく、日本の神道と仏教のように なじんでいる。

・平成25年度文部科学大臣表彰(創意工夫功労賞)などの授賞式が4/19　テクノサポート岡山で。
　当会からの昨年の申請は1件2名と少なく心配したが、見事合格。しかし、全体として大臣表彰は４件８名と低調。知事表彰は1名。 当会推薦は潟Nラレ倉敷の岩井久宜、佐久間裕の2名で「ポリエステル繊維製品の汚れ繊維と異物混入の改善」。 今年も同じように募集が行われますので、大いに推薦してください。

・平成25年度文部科学大臣表彰の科学技術賞(理解増進部門)に安井会長受賞　
　4/16 東京　文部科学省で受賞。内容は「地域における産学官連携による研究開発と科学技術の普及啓発」となっており、 山陽技術振興会の地道な努力が認められ、特に最近の「山陽人材育成講座」の展開が評価されたと理解している。改めて会員の皆様のご協力に感謝する。　　

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