2015年8月1日 発信

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2015.05(Aug.2015)
 
・山技振サロン・夏の大交流会 8月20日(木)  1830〜2030 倉敷アイビースクエアー
参加費 3,600円

皆さん待望、恒例の大交流会です。世の中安保法案でざわざわしています。しかし、国は何とか 守らなければなりません。言論は自由ですから、大いに腹の底から語り合いましょう。そして会員の絆を 確りして技術振興に励みましょう。時間制ですから遅刻しないように。参加費3,600円。

・技術交流会 7/24  参加者 22人
「現場の大切さ」 講師 安井昭夫
昨年一杯高梁川河口の環境について、調べたり聞いたりした。昭和40年代に河口干潟に沢山いたチドリがいなくなり、二枚貝も採れなくなった。環境問題の識者の意見を聞いてみると、改良しつつあると言う。 5/15倉敷の自然を守る会の行事に参加、汗びっしょりでゴカイ、ヤドカリ、ハゼを採取して、生物系は復活していると確信した。5/19「高梁川流域連盟」の総会で同じ参加者から「鳥は一羽もおらず、二枚貝も一つも採れなかった」の発言あり。どちらも真実であるが、別々に聞くと印象は全く違う。マスコミになると環境はいいですよでは記事にならない。危ないですよと角度をつけると記事になる。決して嘘を言っているのではないが読者はどうなる。朝日新聞の記者は慰安婦問題で角度をつけていたそうだ。言論は自由だが、公平を読者は望む。
憲法、安保、環境問題で読者は公平な記事を読まされていない。本当は現場に行けばいいのだが、そんな暇は一般人にない。遠吠え覚悟だが声を大にして公平さを主張すべきである。

・山技振サロン 7/17 開く予定だったが、台風11号の警報発令のため中止。  
・文部科学大臣表彰(創意工夫功労者賞)の推薦募集の締め切りが早くなりましたが、皆さん のご支援で、11件11名が集まった。
今年の大臣表彰の推薦締め切りが一か月早くなり、心配したが、クラレ、旭化成、JFEスチールのご協力により昨年並みの推薦ができ、7/31に県に発送した。                       

・平成27年度「第60回岡山県溶接技術競技会」入賞者表彰 7/17   
恒例により岡山市ノメルパルク岡山で行われる予定だったが、台風11号上陸で警報発令。 行事は中止になったが、会長賞は半自動溶接の部で優良賞を獲得した、JFEメカニカル鰍フ山崎祐作氏に授与された。

・先に県に総会決議など6/29文書で発送したが、電子申請を7/22に完了した。

・当事務所のお盆休みは 8/13,14とします。

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