2018年12月26日
第64回化学工学コロキウム
開催日 | 2019年01月24日(木) |
---|---|
開催時間 | 13:00-14:30 |
開催場所 | 岡山大学津島キャンパス環境理工学部1階101号室 |
さて、第64回化学工学コロキウムが、
下記の日程で開催されます。皆様奮ってご参加ください。
記
1.日時
平成31年1月24日(木) 13:00~14:30
2.会場
岡山大学津島キャンパス環境理工学部1階101号室
(岡山市北区津島中3-1-1)
交通案内 :
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html
3.講演テーマ
「ウイスキーものづくりの理論と実践」
サントリースピリッツ株式会社
スピリッツ事業部 商品開発研究部
スペシャリスト 坂口正明氏
4.概要
1924年日本初のウイスキー蒸留所である山崎蒸留所でウイスキー原酒製造に着手してから、
日本のウイスキーづくりは90年余りになる。当初は、スコッチウイスキーをお手本に製造して
きたが、日本人の味覚を反映させた、香りが豊潤でありながら、すっきりとした爽快感と長い熟
成に裏打ちされたハーモニー、飲みやすさが身上であるウイスキーを開発してきた。
ウイスキーは、全麦芽のモルトウイスキー、とうもろこしなどの穀類と麦芽を併用する
グレーンウイスキーがある。ウイスキーの重要な製造工程は、水、仕込、発酵、蒸留、樽熟成で
ある。グレーンウイスキーでは、連続式蒸留機を用いて、ヘビー、ミディアム、クリーンタイプ
などの多様な原酒を製造している。
日本のウイスキーは、造り手による「ものづくりへの高い志」によって支えられ、今後も進化
していくものと考えている。その日本のウイスキー品質を支えるものづくりのこだわりについて
報告する。
5.参加費
無料
6.申込み
1月16日(水)までに事務局までお送りください。
(1) E-mailにて申込みの場合
「1/24(木)の第64回化学工学コロキウムに参加します。
○○ △△ □□」
(○は会社・機関名、 △は氏名、□は電話番号)
を記載し、事務局宛てに返信して下さい。
複数でご参加の場合、参加者全員の氏名を記載してください。
(2) FAXにて申込みの場合
参加申込書をFAXにて事務局宛てに送付してください。
7.事務局
岡山大学大学院自然科学研究科 担当:後藤、大谷
TEL/FAX 086-251-8083 E-mail:konwakai@optic.or.jp
下記の日程で開催されます。皆様奮ってご参加ください。
記
1.日時
平成31年1月24日(木) 13:00~14:30
2.会場
岡山大学津島キャンパス環境理工学部1階101号室
(岡山市北区津島中3-1-1)
交通案内 :
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html
3.講演テーマ
「ウイスキーものづくりの理論と実践」
サントリースピリッツ株式会社
スピリッツ事業部 商品開発研究部
スペシャリスト 坂口正明氏
4.概要
1924年日本初のウイスキー蒸留所である山崎蒸留所でウイスキー原酒製造に着手してから、
日本のウイスキーづくりは90年余りになる。当初は、スコッチウイスキーをお手本に製造して
きたが、日本人の味覚を反映させた、香りが豊潤でありながら、すっきりとした爽快感と長い熟
成に裏打ちされたハーモニー、飲みやすさが身上であるウイスキーを開発してきた。
ウイスキーは、全麦芽のモルトウイスキー、とうもろこしなどの穀類と麦芽を併用する
グレーンウイスキーがある。ウイスキーの重要な製造工程は、水、仕込、発酵、蒸留、樽熟成で
ある。グレーンウイスキーでは、連続式蒸留機を用いて、ヘビー、ミディアム、クリーンタイプ
などの多様な原酒を製造している。
日本のウイスキーは、造り手による「ものづくりへの高い志」によって支えられ、今後も進化
していくものと考えている。その日本のウイスキー品質を支えるものづくりのこだわりについて
報告する。
5.参加費
無料
6.申込み
1月16日(水)までに事務局までお送りください。
(1) E-mailにて申込みの場合
「1/24(木)の第64回化学工学コロキウムに参加します。
○○ △△ □□」
(○は会社・機関名、 △は氏名、□は電話番号)
を記載し、事務局宛てに返信して下さい。
複数でご参加の場合、参加者全員の氏名を記載してください。
(2) FAXにて申込みの場合
参加申込書をFAXにて事務局宛てに送付してください。
7.事務局
岡山大学大学院自然科学研究科 担当:後藤、大谷
TEL/FAX 086-251-8083 E-mail:konwakai@optic.or.jp