1粒ずつ検量して、サイズ選別しています。
Mサイズ(ひながき)Lサイズ(喜多嬉かき)LLサイズ(美海がき)の3サイズをご用意しています。
本商品はギフトなど一般家庭を想定しているので、冷凍庫に入る量として12粒入りに設定しています。
届いてすぐに蒸し牡蠣が食べれるように、電子レンジ対応のフードパックを同梱しています。
初めてでも分かりやすい解凍方法も一緒にお届けします。
詳細情報
出展企業紹介
勇和水産は祖父の代から続く漁師です。現在は、親子3世代で牡蠣養殖をしています。
勇和水産の牡蠣は16 年間水質検査、抜き打ちの個体検査において一度も異常は検出されず、岡山県では唯一生食用の殻付き牡蠣を販売しています。
喜び多く嬉しくなる牡蠣と書いて『喜多嬉かき(きたきかき)』瀬戸内海の離島・北木島(きたぎしま)から世界に、幸せを運ぶ牡蠣をお届けしたい!と想いを込めて『喜多嬉かき』と名前を付けました。
真牡蠣の生食の旬は11月~4月です。シーズンが終わると、冷凍の加熱用牡蠣が市場に出回ります。しかし勇和水産では、解凍時にドリップが出にくい特殊な冷凍技術を採用。一番身が大きくなっている4月に冷凍加工します。好きな時に好きなだけ(もちろん夏にも)旬の美味しさを生食で味わうことができます。
必要な量だけ解凍すれば良いため、飲食店では食品ロス削減になります。また、生鮮だと牡蠣の殻を開ける作業は熟練の技が必要ですが、冷凍であれば誰でも簡単に出来ます。人手不足の飲食店業界で非常に喜ばれています。
他にも、瀬戸内海の離島にある醸造所で、牡蠣を殻ごと煮沸して作ったオイスタースタウト。牡蠣殻を粉砕して肥料にし、育てた酒米で作った日本酒。余すことなく、牡蠣を活かした商品をお楽しみいただけます。
この事業は中小企業地域資源活用等促進事業の助成金と岡山県備前県民局、岡山県備中県民局、岡山県美作県民局の補助金を活用して実施しています。