挽きたての国産きな粉をたっぷりまぶした風味豊かなきびだんごです。創業から変わらない伝統の製法で、たんわり柔らかに練り上げました。桃太郎たちのイラスト入り個包装紙で一つずつ包んでいます。
パッケージ及び個包装紙のイラストは人気イラストレーターnoritake氏によるものです。
国産の上質なもち粉、きび粉を使用した、優しい甘さのきびだんごです。創業から変わらない伝統の製法で、たんわり柔らかに練り上げました。桃太郎たちのイラスト入り個包装紙で一つずつ包んでいます。
パッケージ及び個包装紙のイラストは人気イラストレーターnoritake氏によるものです。
岡山 蒜山高原のジャージー牛乳を使用し、優しい甘さのみるく味に仕上げました。水を使用せず牛乳で練り上げた、柔らかで贅沢な味わいのきびだんごです。きびだんごを、桃太郎など、可愛らしいキャラクターが描かれた個包装紙で包んでいます。パッケージ及び個包装紙のイラストは人気イラストレーターnoritake氏によるものです。
出展企業紹介
弊社は安政三年創業元祖きびだんご創業メーカーです。池田藩筆頭家老の伊木三猿斎忠澄が、茶道の友人であった武田半蔵(廣榮堂武田・初代)にきびだんごを依頼したのがそもそもの始まりです。出来上がったきびだんごは味に優れ、絶好のお国名物として池田藩の国印である釘貫(くぎぬき)を商標とすることを許されました。このお墨付きを現在も所有し引き継いでいるのが、本家本元、廣榮堂武田のきびだんごなのです。廣榮堂武田の二代目・武田浅次郎は商才に長けた人でした。明治27年(1894年)に始まった日清戦争。大陸から広島の宇品港に帰ってきた兵士や関係者に対して、浅次郎は自ら桃太郎の装束を身につけてきびだんごをPRしました。明治37年(1904年)に始まった日露戦争でも、桃太郎の装束を着た浅次郎の姿が宇品港にありました。浅次郎のこの奇策は大あたり。山陽鉄道の開通と拡充(1894年に大阪−広島間が開通)という幸運に恵まれたこともあって、きびだんごは岡山の銘菓として全国に知られるようになったのです。
この事業は中小企業地域資源活用等促進事業の助成金と岡山県備前県民局、岡山県備中県民局、岡山県美作県民局の補助金を活用して実施しています。