1月31日、岡山県とMITAは、「晴れの国のみなと水島港セミナー」を東京都内で開催しました。
佐藤副知事の開会挨拶で始まったセミナーでは、在京の船会社、物流・荷主企業など約260人の参加者に対して、三村土木部長がプレゼンターとして、水島港の利便性、利用社に対する支援制度、現在の整備状況と今後の整備方針等を説明するとともに一層の利用促進を働きかけました。
また、水島港国際物流センター株式会社の杉副社長からは、コンテナターミナルの運営状況について説明をしました。
水島港を利用してくださっている企業の立場から、自社の事業展開方針に照らし、水島港の拠点性、将来性に着目して支店を設置した経緯などにつき日本コンセプト株式会社の幸地副部長にプレゼンテーションをしていただきました。
その後のレセプションでは、佐藤副知事は「今度は地元倉敷の特産品を味わっていただきたい。」と述べ、JR新橋駅前に開設し3年目を迎えたアンテナショップ「とっとりおかやま新橋館」で手に入ることをPRしました。
続いて、JFEスチール株式会社西日本製鉄所倉敷地区の丹田総務部長の乾杯発声により賑やかに会は始まり、水島港の利用促進について、和やかな雰囲気の中で多くの関係者が情報や意見交換を行いました。
セミナー会場の様子
佐藤副知事による挨拶
三村土木部長によるプレゼンテーション
水島港国際物流センター(株)杉副社長によるプレゼンテーション
日本コンセプト(株)幸地副部長によるプレゼンテーション
レセプション会場の様子
レセプションにおける倉敷市出展ブース(特産品)