トピックス

　11月19日（月）、岡山市内で、県内の製造業を中心に８３社１０３名のご参加をいただき、水島港利用促進セミナー（岡山）を開催しました。
　岡山県土木部長の挨拶の後、岡山県港湾課から「水島港の概要について」、また水島港国際物流センター(株)から「水島港国際コンテナターミナルについて」紹介を行いました。続いて、水島港に外貿定期コンテナ航路を有する船社である、ワンハイラインズ(株)、民生輪船有限公司、神原汽船(株)、(株)シノコー成本の各社が自社及び水島港でのサービスについて紹介を行いました。
　セミナー終了後には、商談会も開催しました。 　

セミナー会場の様子

船社によるプレゼンテーションの様子

　11月7日（水）～9日（金）の３日間、韓国（ソウル・釜山）において、水島港運協会の村瀨勇人会長を団長とするMITA訪問団１７名で、水島港のポートセールスを実施しました。
　ソウルでは、水島港と韓国間に定期コンテナ航路を有する船社６社を訪問し、今後のサービスの維持・拡充を依頼しました。また、ソウル、釜山において水島港セミナーを開催し、関係者に水島港の概要、最新動向を紹介しました。 　

高麗海運(株)にて

水島港セミナーinソウル

　１１月３日（土）、ＪＦＥスチール株式会社西日本製鉄所（倉敷地区）で開催された「ＪＦＥ西日本フェスタinくらしき」に出展しました。今回で１０回目の出展となるＭＩＴＡのブースでは、水島港の概要を紹介するパネルの展示や水島港ＰＲ動画の放映などにより、水島港を紹介しました。好天に恵まれ来場者も多く、荷役体験機（クレーンゲーム）によるアトラクションは長蛇の列となり、家族連れに大好評でした。　

大人気のクレーンゲーム

ブースに並ぶ来場者

　平成３０年１１月１９日（月）、岡山市内にて『水島港利用促進セミナー（岡山）』を開催します！
　岡山県とＭＩＴＡは、「地域を支える産業の振興」を図るため、中国四国地方第１位の港湾取扱貨物量を誇る海の玄関口である国際拠点港湾・水島港の機能強化と利用促進に取り組んでおり、こうした水島港の取り組みにご理解を深めていただくとともに、荷主企業並びに船社や物流に携わる港運企業の皆様の情報収集の場としてご活用いただきたく、標記セミナーを開催します。
　セミナー終了後には、商談会も予定しておりますので併せてご参加ください。
　皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【開催日時】
　平成３０年１１月１９日（月）１４：００～１５：３０（セミナー）／１５：４５～１７：００（商談会）
【開催場所】岡山市北区駅元町１－５ホテルグランヴィア岡山４Ｆフェニックス
【定員】１００名
【参加費】無料
【対象】荷主企業、船会社、船舶代理店、関係団体、港湾関係報道者等


※『水島港利用促進セミナー（岡山）』は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

　10月14日（日）、三菱自動車工業株式会社水島製作所で開催された「三菱感謝祭」に昨年に引き続き出展しました。
　ＭＩＴＡのブースでは、水島港の概要やＭＩＴＡの活動を紹介するパネルを展示するとともに、ポートニュースのバックナンバー等を配布し、最近の水島港の話題について紹介しました。
　晴天に恵まれ、荷役体験機（クレーンゲーム）によるアトラクションは家族連れに大変好評でした。

水島港紹介パネル

大人気のクレーンゲーム

　8月27日（月）、昨年に引き続き、岡山県内の職業系高等学校等教職員を対象に、「製造の水島と物流の玉島をめぐる」というテーマで「教職員向け水島港見学会」を開催しました。
　当日は、三菱ケミカル㈱水島事業所の工場見学、水島港国際コンテナターミナルの視察を行うとともに、玉島ハーバーアイランドに新たに立地した企業についての説明も受け、水島港・コンビナートの多様な役割について理解を深めていただくことができました。
　また、チャーター船から玉島ハーバーアイランド、水島コンビナートの視察も行い、普段とは異なる視点で水島港を見学することで、水島港への関心を深めていただくことができました。

三菱ケミカルでの会社説明

水島港国際コンテナターミナルの視察

　８月６日（月）、水島港の機能強化のために必要な事業について、予算の重点配分を要望するため、顧問の橋本岳衆議院議員の同行をいただき、三菱自動車工業株式会社水島製作所の近藤所長補佐を団長とする１９名で、国土交通省への要望活動を行いました。
　併せて、県選出国会議員の方々に対して要望内容をお伝えし、支援をお願いしました。

国土交通省菊地技監へ要望書を提出

下司港湾局長へ要望内容を説明

平成30年度要望書

　水島港の機能強化のために必要な事業について、予算の重点配分を要望するため、三菱自動車工業株式会社水島製作所の近藤所長補佐を団長とする１１名で、７月２４日（火）に国土交通省四国地方整備局へ、同じく１５名で、８月１日（水）に国土交通省中国地方整備局への要望活動を行いました。

要望内容を説明する近藤団長（四国地方整備局）

中国地方整備局での要望活動の様子

　6月6日（水）、岡山市内で、来賓、会員を合わせて130名の方々にご出席いただき第21回総会を開催しました。
　伊原木会長（岡山県知事）のあいさつの後、岡﨑副会長（岡山県商工会議所連合会会長）が議長を務め、顧問の承認、平成29年度事業報告及び収支決算、平成30年度事業計画案及び収支予算案についていずれも承認されました。
　総会後、独立行政法人 日本貿易振興機構 海外調査部 アジア大洋州課課長代理の小林恵介氏に「アジアで深化する生産ネットワークと新たな潮流～ASEAN、ベトナムを中心に～」と題して、ご講演いただきました。

開会挨拶をする伊原木会長

総会の様子

　岡山県と水島港インターナショナルトレード協議会（略称ＭＩＴＡ、会長：伊原木岡山県知事）は、3月19日（月）、ロイヤルパークホテル（東京都中央区）において、国内外の船会社、物流・製造業企業など230名のご出席をいただき、「晴れの国のみなと 水島港セミナー」を開催しました。
　佐藤兼郎・岡山県副知事の挨拶の後、港湾管理者として田井中靖久・岡山県土木部長が水島港について、また、港湾運営会社として杉潔・水島港国際物流センター㈱代表取締役社長が水島港国際コンテナターミナルについて紹介しました。
　続いて、水島港の利用企業である三菱自動車工業株式会社水島製作所の平岡裕士SCM本部車両物流部担当マネージャーに「水島港と三菱自動車水島製作所」と題してご講演いただきました。

　平成３０年３月１９日（月）、東京都内にて『晴れの国のみなと　水島港セミナー』を開催します！
　岡山県とＭＩＴＡは、「地域を支える産業の振興」を図るため、中国四国地方第１位の港湾取扱貨物量を誇る海の玄関口である国際拠点港湾水島港の機能強化と利用促進に取り組んでおり、こうした水島港の取り組みにご理解を深めていただくとともに、荷主企業並びに船社や物流に携わる港運企業の皆様との意見交換の場としてご活用いただきたく、水島港セミナーを開催します。
　皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【開催日時】　平成３０年３月１９日（月）１７：００～１９：３０
【開催場所】　東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1　ロイヤルパークホテル
【定　　員】　２５０名
【参 加 費】　無料
【対　　象】　荷主企業関係者、船会社、船舶代理店、関係団体、港湾関係報道者等

　平成30年1月27日(土)、倉敷市玉島文化センターで、国土交通省中国地方整備局、岡山県、倉敷市の共催により同式典が開催されました。倉敷少年少女合唱団によるオープニングセレモニーに続き、主催者である伊原木知事と倉敷市の伊東市長が式辞を、国土交通省港湾局長が挨拶を述べ、参列した６名の国会議員の方々より祝辞をいただきました。
　着工セレモニーでは現地と会場を中継でつなぎ、来賓や知事らが起動スイッチを押すことで杭打ち機が稼働。杭を打設する音が会場に鳴り響き、大きな拍手で着工を祝いました。