天文台のある浅口市で育った有機山田錦を使用したお酒になっています。
お米の旨味をしっかりと感じられる原酒で提供しています。
瓶の中にはビー玉が入っていて天体をイメージした外箱となっており、見た目もこだわっています。
蔵元自ら原料米を全量自社栽培・自社精米しているこだわりの蔵元が手がける完全オーガニック日本酒
原料米は全て自社栽培した有機山田錦を使用しています。(有機JASをはじめ米国農務省全米有機プログラム(NOP)及びECレギュレーションを取得)
緑を感じさせるような軽くしっとりとした香りがあり、複雑な旨みが何層にも絡まりあって大地の力強さを伝えながらも、後味はすっきりした飲み心地がお楽しみ頂けます。 その自然な味わいは軽く冷やして食中酒としても最適です。
蔵人が育て上げた、世界で弊社しか栽培していない『オーガニック山田錦』で造られた日本酒から出る副産物『有機酒粕』。オーガニックなライフスタイルを送る方への贈り物としても最適です。原料の有機米は、日本、アメリカ、ヨーロッパの有機認証を取得しています。
麹100%でも米麹甘酒は作ることができますが、すっきりとした旨さの朝日(米)を麹だけでなく、炊いたものを一緒に入れ発酵させることで優しい甘さと風味の良さを実現しています。そして特別栽培で作られたお米は、収穫物を気にした栽培ではなく米本来の旨さを追求した栽培方法であり、人にも自然にも優しく体に馴染むお米に仕上がっています。
出展企業紹介
丸本酒造では浅口市鴨方と矢掛に圃場を持ち、約18haの作付面積でその広さは東京ドーム4つ分以上になります。
栽培品種は山田錦と朝日の栽培を行い、年間収穫量は約40~50tになります。
その内有機栽培の収穫は約2t~3tと非常に希少であり、手間暇がかかります。
現在も酒造りを続ける酒蔵として、これだけの田んぼと収穫量を出す蔵は、全国でも非常に珍しいでしょう。
この事業は中小企業地域資源活用等促進事業の助成金と岡山県備前県民局、岡山県備中県民局、岡山県美作県民局の補助金を活用して実施しています。