(1) 種類やサイズ、デザイン、色などのバリエーションが少なく、求めたいものが少ないためバリエーションの増加が求められている。
(2) サイズの種類が少ないため、寸法に対する改善要望が大きい。
(3) 基本機能であるはきやすく、脱げにくく、脱ぎやすいに不満があり、これらを改善した靴の開発が求められている。

■「誰に」「どのくらい利用され」「どの程度困った」と感じているか
回答者に占める割合(%) 順位 最も顕著な
介護度
その割合

1. 利用場面として移動(室外)を選択
72.6
1 要介護1 76.1

2. 困った福祉用具があると回答された方のうち、具体的な用具として靴を選択
27.3
3    

3. 2を回答された方のうち、靴の利用度が高いと選択
22.0
  要介護1  

回答者に占める割合(%) 最も回答率が
高かった職場
最も回答率が
高かった職業
最も回答率が
高かった年数

靴を利用している
84.9
     

靴の利用頻度が高い
13.6
ケアハウス 相談員 1年未満

靴で困った
4.1
     


■靴への要望(%)
【デザイン】
45.9
【サイズ】
28.2
【重 さ】
2.8
【種 類】
8.3
【大きさ】
7.4
【利用負担】
6.5

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