（1） 方向転換が困難であったり、スムースに行かず、ブレーキ操作がしにくいものもあり、できるだけ自由で快適に操作できるシルバーカーの開発が望まれている。
（2） 段差に引っかかったり、動きにくいことがあるため、段差に対して十分に対応できる商品の開発が望まれている。
（3） 重量的に重く、また押す時に前屈みになり、操作性の改善などの基本事項に対する要望もあった。
■「誰に」「どのくらい利用され」「どの程度困った」と感じているか
回答者に占める割合（％） 順位 最も顕著な
介護度		 その割合
１． 利用場面として移動（室外）を選択
72.6
1 要介護１ 76.1
２． 困った福祉用具があると回答された方のうち、具体的な用具としてシルバーカーを選択
16.4
6 　 　
３． ２を回答された方のうち、シルバーカーの利用度が高いと選択
12.2
　 要介護１ 　
回答者に占める割合（％） 最も回答率が
高かった職場		 最も回答率が
高かった職業		 最も回答率が
高かった年数
シルバーカーを利用している
75.7
　 　 　
シルバーカーの利用頻度が高い
23.8
ケアハウス 相談員 15年以上
シルバーカーで困った
5.1
　 　 　
■シルバーカーへの要望（％）
【デザイン】
21.6
【サイズ】
2.6
【重　さ】
8.3
【種　類】
2.8
【大きさ】 0
【利用負担】
12.9
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