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玉島JCコンテンツ

 

委員会事業計画

60周年準備委員会

委 員 長 森本 浩彰  副委員長 藤井 秀和

morimoto

2016年度に一般社団法人 玉島青年会議所は創立60周年を迎えます。これまでの58年間に先輩諸兄は綱領にもある明るい豊かな社会へ地域を導く使命感を持って、JC運動に取り組まれています。これは何よりも尊敬するべき揺るがない歴史であります。  59年目となる本年度は、この学びに感謝し、さらなる躍進を掲げ60周年を無事に盛大に祝えるよう、明るい豊かな社会を目指し、若い我らが運動を推し進めなければなりません。  それは、この地域を想い、この地域の発展という夢を語り合いながら友情を育み、切磋琢磨の中で修練し成長へと繋げる。また、地域の問題や課題と誠実に向き合う強い意志と、実行力を持って地域に進むべき方向を魅せる勇気を持つことだと考えます。  また近年、会員の減少の影響もあり若歴化が進んでいるように思います。しかし、58年間続けてきた運動を理解し、今の時代に課せられた問題と真摯に向き合い、大きな夢を必死に追い求めたその先に、必ずこの組織全体の活力となり、共に同志と呼び合う意味を探し出せると思います。  60周年準備委員会では、記念式典、記念事業等を盛大かつ充実したものとするための準備作業を中心に実行委員会への円滑な移行ができるよう、LOM一丸となって創造する新たな「かけがえなき時間」にしていきたいと思います。

総務会員連携委員会

委員長 安原 章裕

morimoto

1957年1月28日に創立した玉島青年会議所は、今年で59年目を迎えます。その歴史は、これまでの諸先輩方が地域のために尽力されてきた証しであり、その多くの功績が地域へと浸透し、しっかりと根付いています。玉島青年会議所の歴史ある看板を、会員としての誇りを、我々の世代がしっかりと受け継ぎ、そして次の世代へと引き継いでいかなければなりません。その重責を現役会員それぞれが受け止めて活動していくことが、玉島青年会議所がより地域から求められる団体になることに繋がります。
総務会員連携委員会は、年始の新春会に始まり、例会の開催、総会の設営、運営、年末の家族会等、会員の連携強化を図り一年を通して精力的に活動して参ります。特別会員との交流、親睦から多くの気づきを得て、自身への刺激とすることで、青年会議所活動をより有意義なものへとしていきます。また日頃から支えてくれている家族への感謝の気持ちを忘れることなく、活動していきます。
現役会員それぞれの資質を向上させること、JAYCEEとしての自覚を持つこと、現役会員同士が強い絆で連携して、自発的に活動していくことが出来るように、そして玉島青年会議所の運営が円滑に進むように総務会員連携委員会のメンバー全員で、一丸となって取り組んで参ります。
2015年度のスローガン「唯一」のもと、同じ志を持った現役会員全員で、一般社団法人玉島青年会議所にしか出来ない活動を目指していくとともに、その活動が生涯の財産となるように、本年度かけがえなき一年を歩んでいきますので、何卒よろしくお願い致します。

未来創造委員会

委員長 中桐 大作

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一般社団法人玉島青年会議所は2016年に60周年を迎えます。単一の利害関係のない団体が半世紀以上も継続され、地域からも必要とされ続けてきたのは、諸先輩方が地域の発展を真摯に考え、そこに住む人の幸せを夢見ながら運動に邁進してきた結果だと思います。
ひとづくり・まちづくりを実施する多くの団体がある中、これから50年100年と必要とされ続ける団体である為には、青年会議所だからこそ行える運動はもちろん、メンバー個人の修練による人間力の成長が必要だと考えます。
高齢化社会の分野で先進国と言われている日本ですが、高齢化地域は他の地域に限った事ではなく、私たちが暮らす玉島地域においても高齢化率は28%に達し全国平均を大きく上回る結果となっており、過去5年に渡り玉島地域では人口減少が続いている現状です。これから地域社会の中心になり担っていく世代が、自分達の住んでいる街を愛し、誇りを持てるような機会を提供する事で、このままでは衰退していくであろう玉島の地域に明るい未来をもたらせるように活動していきます。
青年会議所のメンバーは家庭・職場・地域においてリーダーとなるべき人材です。一人ひとりが輝くリーダーとなり自身の向上に励む事で、明るい豊かな社会へと導く牽引役となり続ける事が必要です。個々が一社会人として、また同時にJAYCEEとして、率先垂範や自己進化できる機会を提供していきます。
未来創造委員会の運動を通し、メンバーはもちろん地域の方へも今という『時』を感じながら過ごすことで、何気なく過ぎている今を『かけがえなき唯一の時間』として頂けるように一年間奮闘しますので、ご支援ご協力を宜しくお願い致します。

会員拡大交流委員会

委員長 松原 竜太郎

morimoto

人口減少が進む日本に於いて青年の人口も確実に減少し、我々の地域でも例外ではありません。しかし高い志をもった青年がこの地域には多くいると信じています。そして会員拡大することでその証明をしていくことが私の役割の一つだと思い、1人でも多くの青年に入会して頂きます。また、未だ地域の為、自分の為に何をすれば良いのか目標を見つけられない青年に、玉島青年会議所の熱い想いを伝え、今しか出来ないことを仲間として共に見つけ活動していけるように入会して頂きます。
これまで青年会議所の活動を伝える方法は、多くの諸先輩方が試行錯誤しながら行われて参りました。2015年は、より良い手法を組み合わせつつ現代に合った広報を創りだし、青年会議所の活動をより地域に分かり易く伝えて参ります。
一方的な情報発信で終わらない為には何をすれば良いのか。現代社会に足りないことをすることだと思っています。近年のコミュニケーション方法であるソーシャルメディアサービスは一つのアイテムと考え、それに頼りすぎず「今、この瞬間」、「出会い」を大切にし、沢山の青年に私達の顔を直接見てもらい、沢山の青年の顔を直接見に行き、出会いという貴重な体験を多くの青年と共有することが出来れば、互いを理解し合うことができ、共に活動する同志が増えると信じています。会員拡大活動は、メンバー全員で一年間300人の出会いを目標とします。
2015年度はメンバー一人ひとりが、「今、行動しなければ二度とチャンスは巡ってこない」「今、会わなければ二度と会えない」という想いを持って頂くと共に、同年代の他団体との交流も新たに創り出し、一人でも多くの出会いを体感して頂けるように努めて参ります。

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